第二被保険者の介護保険料がとうとう月5,000円を超そうです

厚労省の推計によりますと、第二被保険者(年齢40歳~64歳)の介護保険料が、とうとう月5,000円を超えそうだということです。

介護保険料の推移は?

矢印では、最初の頃の介護保険料は一体どれほどだったのでしょうか?

介護保険は、今はなきコムスンのカウントダウンの様子がよくユースになっていた2000年に始まりましたが、その頃は2,075円でしたので、2倍以上になっています。詳しい推移はこちらになりますが、右肩上がりで上がっているのがよくわかりますね。

第一号被保険者はほとんど上がっていない時期がありましたが、第二号はほとんどの時期上がっています。これが給料だったらとても嬉しいのでしょうが、出て行くお金ですのでことは深刻です。

さらにサラリーマンの場合は、約10年後の25年度には、12年度の約倍(大体7,000円程度?)になる可能性があると政府が試算しているようです。

なぜ保険料が増え続けるのでしょうか?

これは年金や医療保険と構造的には全く同じ問題で、

  • 少子化→現役世代の減少→年金を負担する人の減少、健康な人の減少
  • 高齢化→高齢者の増加→年金を受給する人の増加、医療・介護が必要な人の増加

が原因なのは明らかです。どちらか一方だけが起きているのであればまだましなのですが、日本は少子高齢とダブルで来ているので、問題は深刻なんですね。さらに問題を深刻化しているのが、この少子化は1989年の合計特殊出生率1.57ショック以来、もうすでに20年以上続いているということです。

人が大人になって年金などの保険料を納める年令になるには、15年以上のタイムラグがあります。ですので、今から本気になって少子化対策を行って、出生率が奇跡的に2を超えても、その効果が現れるのは15年以上後になってしまうのです。

そう考えると、今の日本の社会保障費が減るということはどう考えても無理なんですね。4月からは消費税増税も控えてますので、ますます生活が苦しくなる方が増えるのは確実ですね。

なんとか生活を豊かにする方法はないのか?と思ったら、こんな本はいかがでしょうか?東大卒の著者が年収100万円で豊かに暮らすコツを書かれています。ポイントはモノがたくさんあることが、決して豊かな生活の決め手ではないということです。

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