医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法を読みました。その2

コラーゲン前回は「医者に殺されない47の心得」で賛同できる部分を書いてみました。

今回はその続きになります。今回も賛同できる部分について書いてみたいと思います。今回の部分は私も含め、結構な方が勘違いている部分になりますので注意が必要ですね。

それは、コラーゲンでお肌はプルプルしない、グルコサミンは膝に直接届かない

という項目の記事についてです。

よく、コラーゲンを摂るとお肌がプルプルになりますよとか、グルコサミンを摂ると膝の痛みが和らいだという宣伝を見ますね。しかし、このコラーゲンやグルコサミンは一体何でできているのかを考えると、この考えが怪しいことがよくわかります。

コラーゲンは

コラーゲン(ドイツ語: Kollagen、英語: Collagen)は、真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつで、多細胞動物の細胞外基質(細胞外マトリクス)の主成分である。
体内に存在しているコラーゲンの総量は、ヒトでは、全タンパク質のほぼ30%を占める程多い。
また、コラーゲンは体内で働くだけでなく人間生活に様々に利用されている。
コラーゲンはゼラチンの主成分であり、化粧品、医薬品などにも様々に用いられている。

とWikipediaに書いてある通りタンパク質の一種です。

ここがとても大切なポイントなのですが、非常に大雑把な言い方をすれば、コラーゲンは肉と同じ成分なのです。

このタンパク質という物質は、とても分子量が多いため、人は直接吸収することができません。ですので、胃で細かい分子まで分解し、小腸で吸収します。

つまり、コラーゲンを食べたり飲んだりしても、コラーゲンのまま吸収できないのです。これと同じ理屈で、グルコサミンもそのまま吸収することができません。ということは、コラーゲンやグルコサミンを飲んでも、そのままお肌や膝に行くわけではないのです(^_^;)

一旦分解され、その後で人が必要に応じて再度身体の中で合成するのです。ですから、コラーゲンやグルコサミンを多量に摂っても、それがそのまま身体の肌や膝には行かないのです。

新聞や、ホームページの宣伝をよくよんでください。

コラーゲンでお肌プルプル

で宣伝文句が止まっています。
この宣伝文句をもうちょっと正確に書くと

コラーゲンでお肌プルプル(になるかもしれません)

という意味なのです(^_^;)

筆者の近藤さんも同じように指摘されていますが、これは紛れも無い真実です。中学校や高校の生物の知識で十分わかることです。

ですので、ある特定の栄養素や食品が何かに効くように書かれてあるのは、殆どの場合効くかもしれませんと書き換えたほうがいいでしょうね。

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