緊張もう佐賀は桜が散り始め、散歩道の桜は昨日まで満開だったのですが、今日は見事に9割ほど散っていました(^_^;)

桜の散り際は素晴らしいと言いますが、本当にそんな感じでした。

さて、来年の桜を合格で飾りたいために、勉強を頑張っておられると思いますが、資格取得に欠かせないのが、
「模擬試験」

「本試験」
ですね。

この難関を突破しないと、もちろん合格はできません。
しかし、私を始め、たとえ模擬でも試験等で「全く緊張したことがない」
という方はほとんどいないと思います。

緊張度合いの差はあっても、誰でも試験では緊張するものです。

では、この緊張を無くすことはできなくても、少なくすることはできないのでしょうか?

この問題を解決するヒントは、普通の人より何倍も緊張する回数や度合いが高いと思われる、トップアスリートの緊張対処方法です。

ここに、緊張についての記事が載っていますが、緊張そのものは
「なくならない」
のだそうです!!

「えー、じゃぁ、対処法ないじゃん」
と思わないでくださいね。

緊張そのものはなくならないのですが、緊張に対する認識(思い、考え)を変えることによって対処することができるそうなんです。

詳しくは
「緊張」を前向きなパワーに変えるための3つの思考法を読んでいただきたいのですが、ポイントは

  • 緊張する場面を増やす
  • 緊張していることは悪いことではないと考えるトレーニングをする
  • 緊張した場面で少しでも出来たら、そんな自分を褒める

つまり、
緊張=悪いこと
ではなく
緊張=自分でもできること
に考えを変えていくのだそうです。

私も、初めての方にお会いしたり、初めてのクラスの授業は何度やっても緊張します。

あのたけしさんも
「芸人が緊張しなくなったら終わりだよ」
といったそうですが、あのたけしさんでも毎回TV収録には緊張するそうです。

なので、緊張は避けられないものとして、それを如何にポジティブに捉えられるかがカギのようですね。